決断のためのオラクルカードスプレッド|分かれ道の3枚引き
二つの選択肢で迷ったときに使う3枚引きスプレッドの配置図と、カードが示す答えの受け取り方を解説する。
中央に現状、左右に選択肢Aと選択肢Bを置く3枚引きで、それぞれの先にある感情と結果を比較して読む。
何を選んでも後悔しそうな夜、カードを3枚だけ切ってみると視界が変わることがある。
基本的な意味
決断のスプレッドは、タロットで古くから使われてきた二者択一の型をオラクルカード向けに簡略化したものだ。コレット・バロン=リードはテレビの心理カウンセラーとして活動していた経験から、直感を言葉にする前にまずカードで状況を整理する手順を著書で勧めている。配置は3枚が基本で、①現在地、②選択肢Aを選んだ先、③選択肢Bを選んだ先を並べる。カード自体が正解を告げるのではなく、絵や象徴を見たときに自分の中に生まれる反応こそが答えの手がかりになる。
ポジティブな側面・順向きの意味
現状のカードに安心感のある絵柄が出た場合、今のままでも道は開けていくサインとなる。選択肢のカードに光や上昇を示す絵柄が重なれば、その方向へ進む後押しと受け取ってよい。
警告・注意のメッセージ
同じ絵柄でも影や下降を思わせる要素が強い場合は、今は動かず情報を集める段階だという警告になる。焦って選ぶと、後で見なかった側への後悔がぶり返すことがある。
恋愛リーディング
復縁を待つか新しい出会いに進むかで迷うときにも使える。②に穏やかな絵柄、③に緊張を感じさせる絵柄が出たなら、心はすでに片方へ傾いている証拠として受け止めたい。
仕事・キャリアリーディング
転職と現職継続の比較にも向く。③のカードに孤立を示す象徴が出た場合、独立や転職を急ぐより今の人間関係を整理してからの方が結果は安定しやすい。
引き方・使い方ステップ
- 1①静かな場所でデッキをよくシャッフルする
- 2②「①現状」の位置に1枚めくる
- 3③「②選択肢A」の位置に1枚めくる
- 4④「③選択肢B」の位置に1枚めくる
- 5⑤3枚の絵柄から浮かぶ感情の強さを比較する
高次からのメッセージ
ハイヤーセルフは、カードを引く前からあなたがどちらを望んでいるかを知っていると告げる。答えを外に探すのではなく、カードを鏡として使ってほしいというメッセージだ。
よくある質問
関連記事
オラクルカードの世界をもっと知りたい方は「オラクルカード5枚引きスプレッド|汎用の配置と読み方」もご覧ください。どんな悩みにも応用できる汎用の5枚引きスプレッドの配置図と、位置ごとの意味の割り当て方を解説する。
オラクルカードの世界をもっと知りたい方は「オラクルカードのケルト十字スプレッド|本格10枚引き」もご覧ください。タロットの本格スプレッドをオラクルカードに応用したケルト十字の配置図と、10枚の読み方の順序を解説する。
オラクルカードの世界をもっと知りたい方は「オラクルカードとタロットの違い 完全比較」もご覧ください。オラクルカードとタロットカードの根本的な違いを構造・解釈ルール・難易度・用途別に徹底比較。初心者がどちらから始めるべきか...
この記事の担当
専門監修
当サイトでは心理学・占術分野の専門家による記事監修体制を準備中です。確定次第、監修者情報を本セクションに掲載します。
※ 当サイトの占いは娯楽目的です。重要な決断には専門家へご相談ください。
参考文献・出典
- [1]The Pictorial Key to the Tarot- Arthur Edward Waite(1910)William Rider & Son
- [2]78 Degrees of Wisdom: A Book of Tarot- Rachel Pollack(1997)Thorsons
- [3]Seventy-Eight Degrees of Wisdom: A Tarot Journey to Self-Awareness- Rachel Pollack(2007)Weiser Books
※ 本記事は上記文献を参考に、独自の分析・解釈を加えて作成しています。
関連記事
他のカテゴリも見る
- 追加した瞬間に今日の12星座ランキングが届く
- いつでも「運勢」と送れば当日ぶんを返す
- 診断結果コードを送れば裏の性格を返す
登録は10秒で完了